top of page
STORY
主人公・詠はある日突然、知らない世界で目を覚ます。雪の降る森、その景色に見覚えはなく、そこに至るまでの記憶がすっぽりと抜け落ちてしまっている。
途方に暮れていた詠は、通りかかった旅人・時雨に助けられ、自分の記憶と向き合いながら一緒に旅をすることに。
時雨は様々な街を巡って、出会った人々の想いや物語を音楽にする「吟遊詩人」。かつてとある理由から音楽を辞めた自分とは正反対の生き方をする時雨に、戸惑いながらも少しずつ心を開く詠。
第3街区、第4街区、第1街区…と様々な街を巡り、新しい出会いに触れ心を動かされた詠は次第に、「このままずっと時雨と共に旅をし続けたい」と願うようになる。だがその矢先、謎の少女・寧々が詠にもたらした真実によって二人の幸せな旅は終わりを告げ…?
TIPS
「吟遊詩人シリーズ」に登場する用語の解説。
一部ストーリーのネタバレを含みます。
bottom of page